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大腿骨頭壊死症

大腿骨頭の骨に流れる血流が何らかの原因で途絶えてしまい、組織が死んでしまう病気です。なぜ血流が途絶えてしまうのか、まだはっきりと解明していませんが、アルコールを多く飲まれる方、ステロイド薬を大量使用する治療法をうけた方は、この病気になりやすいといわれています。このような誘因が全くないにもかかわらず、発症する方もいらっしゃいます。

組織が壊死しても最初は無症状です。しかし、骨が徐々にもろくなり、体重を支えきれなくなると骨折して陥没します。こうなると痛みが出てきます。骨は段階的につぶれていくために、痛みも、段階的に悪くなることが多いです。最終的には、変形性股関節症へと進行します。

大腿骨頭壊死症の主な治療法

骨は体重がかかることでつぶれていきますので、治療としては、壊死した範囲を体重がかからない場所にずらす骨切り術を行います。壊死範囲が広く、骨切りで対応できない場合、人工股関節手術の適応となります。

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