旭川医科大学 整形外科学講座

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臼蓋形成不全・先天性股関節脱臼

股関節にかかる体重を受ける部分を臼蓋(きゅうがい)といいます。
この部分は、文字通り臼のように半球状にくりぬかれた形をしています。
臼蓋の深さが浅かったり、急峻な形状をしていたりすると、体重を十分に支えることができず、股関節が早く劣化してきます。
また、力学的な不安定性から関節が脱臼する方向に力が加わるために、さらに、体重を支えづらくなるという悪循環に陥ります。

これを臼蓋形成不全といいます。

また、出生時から股関節が脱臼している場合があり、これを先天性股関節脱臼といいます。
歩行開始前の早期に治療を始めたほうが治りはよいのですが、歩行を開始する1才くらいになって歩き方がおかしいために気づかれる場合も多くあります。
3ヶ月検診時に任意ですが股関節検診がありますので、そこで見逃さないことが大事です。

先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全の主な治療法

当院では、一般的な装具による治療の他、牽引療法、難治性の場合には、手術を行って治療することも可能です。

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