旭川医科大学 整形外科学講座

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下肢変形矯正手術、下肢延長手術

先天性疾患や骨折などによる下肢の変形や短縮に対して行う手術です。

そもそも骨には再生能力があります。例えば骨折を起こすと、その部分が治ろうとして、まず「仮骨(かこつ)」とよばれる軟らかい骨ができ、これが次第に硬くなって元のような硬い骨に治っていきます。このような骨の再生能力を利用して手術を行います。

手術では骨を切って骨折の状態を作り、骨折した隙間にできてくる「仮骨(かこつ)」をゆっくり延ばしていくことで、変形矯正や延長を行います(仮骨延長法)。創外固定器という器具を使って行い、骨が硬くなるまでこの器具をつけます。超音波治療や内固定金属を併用することにより、早めに創外固定を抜去できるような工夫もしています。

合併症として、延長に伴う痛みや関節拘縮、ピンのトラブルが起こることがありますし、延長した骨がつきにくいこともあります。

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