旭川医科大学 整形外科学講座

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脊椎腫瘍

概要

脊椎腫瘍には、

①椎体や椎体周囲から生じ、硬膜(脊髄を守っている管状の膜)の外に存在するもの
②硬膜の中から発生しているが、脊髄の外側に存在しているもの
③脊髄の中から発生するもの

以上3タイプのものが知られています。発生部位により、腫瘍の性質や症状、治療方法が異なりますが、主に当科においては、①と②の腫瘍について治療を行っております。

症状

痛み、しびれの他、腫瘍の進展具合によっては急激に四肢の麻痺を来しうる可能性があります。いったん麻痺が完成してしまうと治療が奏功しない事も多く、緊急での治療が必要となることがあります。

診断

身体所見の他、既往歴、画像所見、各種採血などが診断の助けとなります。
画像は通常X線、CT、MRIの他、造影剤を使用しての検査、PET/CT検査、シンチグラフィーなどが組み合わされる事があります。また、場合によっては針生検、開放生検などを事前に行い、診断治療を決定することがあります。

治療

腫瘍の部位、性質などにより治療方法が異なります。
脊椎班では主に手術適応のある腫瘍に対しての外科的治療を行っておりますが、腫瘍の性質によっては化学療法や放射線治療などが有用なものも有り、その場合は整形外科腫瘍班と協力して治療を行うこともあります。

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