研修医募集

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整形外科研修紹介ビデオ

 

2022年度 整形外科 研修紹介ビデオ


 

2021年度 整形外科 研修紹介ビデオ

 

2020年度 整形外科 研修紹介ビデオ


 

初期研修

1. 徹底したベットサイドの臨床教育

ベットサイドに繰り返し足を運び、腰かけて患者さんと話をし、何が求められ、何ができるか、患者さんやその背景に応じて、最良の医療を考える心と診療技術を身につけます。

2. General Orthopaedics(一般整形外科医)

道東・道北のいわゆる過疎地は、整形外科医のない地域もあり、これらの地域をカバーする旭川医大の整形外科医は、専門性のみならず、一般整形外科医として常に高い水準が求められています。幅広い知識と技術を習得できるよう、救急外傷・脊椎・上肢・下肢・股関節・腫瘍・小児整形・リウマチなど、専門医の指導の下、全ての分野の研修を行っています。

3.大学病院の研修だからこそできる研修

さまざまな資格と専門性をもつ指導医が共に働き、将来を担う皆さんに、全てを伝授します。

旭川医大卒後臨床教育センターの情報は こちらへ

後期研修

整形外科医を目指す医師の初期
小さな医局ですが、だからこそチームワークが良く、目標にむかって大きな力を発揮できます。研修医の教育に関しても、同門の医師全員で、全面的にバックアップしています。

研修1年目

大学病院で、脊椎・上肢・下肢・股関節・腫瘍・小児整形・リウマチ・救急外傷など専門医の指導の下、研修を行います。また、学会発表、論文提出を行います。

研修2年目

関連病院にて、主に救急外傷の治療を中心に手術手技を習得し、地域医療の第一線で診療にあたります。

研修3年目〜

各分野における専門的な手術手技を習得します。希望に応じて、大学院や留学に進みます。

卒後7年

整形外科認定医取得。大学病院を中心に、更に、専門的な知識と技術を身につけていきます。

旭川医大 臨床研修の特徴

若いうちに世界のレベルを知る

研修医のうちに国際学会に出席、発表の機会が与えられ、医師として目指す頂点を知ることができます。

早期から第一線で診療

道東・道北の広い地域をカバーするため、一般整形外科医として幅広い知識をもち、丁寧で正確な診断技術や手術手技を習得することを目指しています。そのため指導医の下、早期より第一線で診療に当たります。
主治医として、患者さんの術後リハビリ、家庭や仕事、スポーツ活動への復帰を一貫してサポートしていく必要があり、幅広い視点で診療できるようになります。

国内留学、海外留学を推奨

最北の大学病院ですが、国内外の留学を通じて、最先端の知識と技量を学び、それを下級医につなげていくことで、いつの時代でも、高い医療技術を保っています。

スポーツ

皆スポーツ好きで、野球やゴルフ、マラソン大会やバーサ-大会をはじめ、各種スポーツに参加しています。
また、スポーツ医として地域スポーツのメディカルチェックやチームドクターなどの活動、国際大会の帯同などの活動も行っています。障害者に優しい街づくりをすすめる旭川市にあることもあり、障害者スポーツ認定医が多いのも特徴です。

自然に囲まれたリフレッシュできる環境

仕事は忙しいですが、温泉、山登り、川下り、美味しい食べ物などなど、リフレッシュできる環境が、すぐ身の回りにあります。

旭川医科大学へのアクセス

日本最北の医科大学ということで、随分遠いイメージがありますが、羽田ー旭川間の航空機は一日10便(旭川空港ー旭医間:車で20分弱)、札幌まではJRで1時間20分(旭川JR駅ー旭医間:車で15分)であり、意外とアクセスは便利です。 近年の旭山動物園の来場者を見ても、その交通面での整備の充実ぶりがおわかり頂けると思います。
地図等はこちら

女性研修医の1日レポート

女性研修医の「整形外科・後期研修医2年目のとある1日」は こちらへ(PDF)

お問い合せ

旭川医科大学・整形外科学講座では臨床研修や入局希望を対象とした見学を随時受け付けています。

電話番号 :0166-68-2512(整形外科医局)
ファックス:0166-68-2519(整形外科医局)
メールによる「お問い合せはこちら」