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「北海道新聞」に掲載された、「脊柱側弯症発見支援装置」の使用にあたっては、「開発者が現地サポート致します。」(脊柱側弯症 10秒で測定、医師以外も使用、着衣のままで可能)

「脊柱側弯症発見支援デバイス:電子式腰背部傾斜計」を開発。

側弯症検診では開発者が直接サポート致します!

 

 

北海道新聞2022年12月10日掲載

北海道新聞社許諾D2212-2306-00026005

 

側弯症検診では開発者が直接サポート致します!

 旭川医大整形外科では、記事にありますように旭川市内小中学校を対象に2023年度、電子式背部傾斜計を無償にて貸出しし、検診時には開発者が使用法を直接サポート致します。

 なお、本装置は「旭川医師会」と「旭川市教育委員会」の承認を得ております。

 また、測定の対象は小学校高学年(4, 5, 6年生)、中学2年生となります。

 これまでの経験から、初めに看護師が電子式背部傾斜計にて測定し、基準値(7度)以上の児童を学校医が精査し、脊柱専門医の受診を勧めるかを総合的に判断する流れがスムーズと思われます。

【お申し込みはメールで】
sokuwan@asahikawa-med.ac.jp まで(窓口:今井 充)