HOME »
整形外科は、分子生物学、機械工学、運動生理学、運動物理学、栄養学、病理学など、幅広い基礎科学に基づく応用科学です。
なぜなら私達が扱う臨床分野は、救急外傷、スポーツ医学、変性疾患、炎症性疾患、小児先天性疾患、老人医療、福祉、リハビリ、義肢装具、緩和医療、骨・軟部腫瘍と様々だからです。
これらの分野において、脊椎から四肢関節まで、そして脊髄から末梢神経まで、運動器に関する多くの基礎研究および臨床研究を行っています。
情報公開文書
現在行われている主な基礎研究
- 骨軟部腫瘍分野
- 松野理事・副学長、ほか
病理学研究
骨軟部腫瘍の免疫学的研究 - 骨神経生理学分野
- 熱田講師、ほか
関節の痛みのメカニズムに関する研究
脊髄、神経根の病態に関する研究 - 人工関節分野
- 伊藤教授、谷野講師、ほか
人工関節周囲骨溶解の生物学的研究 - 骨分子生物学分野
(関節外科) - 能地講師、阿部助教・講師(学内)、ほか
関節軟骨再生の研究
関節軟骨の移植免疫の研究
間葉系幹細胞の移植免疫の研究
- バイオメカニクス分野
- 小原助教、ほか
3次元動作解析法を用いた研究
主な留学先
- University of Pittsburg
- Mount Sinai School of Medicine
- Albert Ein Stein College of Medicine of Yeshiva University
- University of Washington in St. Louis
- University of British Columbia
- University of Stanford
- University of Florida
- Rush University Medical Center
- University of Arkansas for Medical Sciences
- Alfred.1.duPont Hospital for Children
- University of California
- Boston Massachusetts Genaral Hospital